「民藝-用の美その5 布と和紙」を開催しています!
熊本国際民藝館、令和5年度第2期企画展は、「民藝-用の美その5 布と和紙」です。
暮らしの中で使われてきた布と和紙には人々の長い時間が作る経験と知恵が込められ、多様な形と用途を生み出してきました。
展示物の一部をご紹介します。
紙布(茨城)
紙花器と紙皿(八代)
張り子 鯛かつぎ熊乗り金太郎(三春)
各地のうちわ
型染め手漉き和紙
木綿縞帳
張り子 闘牛(沖縄)
紙、布のひと言に言っても、用途によって形や模様などはさまざまです。人々の知恵が活きる道具の数々を、この機会にぜひご覧ください。
会期中はギャラリートークも開催しています。お話を聞くと、より興味が深くなり、民藝の魅力も感じていただけると思います。こちらも皆さまのお越しをお待ちしております。