「民藝-用の美その3 木」を開催中です!

現在、熊本国際民藝館では、「民藝-用の美その3 木」展を開催しています。

古代から暮らしの道具の素材として使われてきた「木」。今回の企画展では初代館長である外村吉之介のコレクションの中から、生活の場面を想像させる木製の道具を集めました。

展示物の一部をご紹介します。


狛犬


お鷹ぽっぽ(米沢)


龍吐水器(名古屋)


曲物わっぱ(静岡)


絵馬いろいろ


菓子型/鳥花兎苺(中国)


乳しぼり椅子(スペイン)


各地のバターヘラ


諸国の木枕


独楽(福島)

このほかにも、暮らしを感じさせる、各地の木の道具を多数展示しています。

世界各国で愛用されてきた木の「用の美」を、ぜひ感じ取ってみてください。

※熊本国際民藝館では、マスク着用、入館の際のアルコール消毒など、コロナウイルス感染症拡大防止対策を行っております。