「民藝－用の美その１ 組むと編む」のご案内

令和４年度は、「民藝－用の美」をテーマに、大正期に思想家・柳宗悦（やなぎむねよし）が作りだした「民衆的工藝」について感じていただく企画展を行います。

第１期は

「民藝－用の美その１ 組むと編む」

さまざまな素材を組み、編み、作り出された暮らしの道具を展示いたします。

開催期間：令和４年５月１日（日）～７月３１日（日）
※月曜は休館（月曜が祝日の場合は火曜休館）
※５月１日は１０時よりオープニングセレモニーを開催します。
※５月２３日は開館記念日により無料で特別開館します。

＜ギャラリートーク＞
◆第１回　５月２９日（日）午後１時３０分～
「染と織に見るくらし」
講師　馬場 秀彦 氏（南阿蘇Nyima「ニマ」店主）

◆第２回　２月２７日（日）午後１時３０分～
６月２６日（日）午後１時３０分～
「編組に見る風土と暮らし」
講師　吉岡 威夫 氏（来民文庫館長）

◆７月３１日（日）午後１時３０分～
「編む・組むの民藝をとおして」
講師　菊池 典男 氏（工藝きくち店主）

※新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、ご入館の際、当館職員による検温、アンケート用紙記入等にご協力いただいております。